一歩先をいくハイクレード設備
これからの賃貸に求められる設備
安定した賃貸経営を行うため、入居者ニーズを意識した設備をご紹介いたします。これらの設備は近い将来標準となる日が近いと思われます。
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税金一口メモ
賃貸経営での消費税課税対象とは?
消費税は、国内で事業として資産の譲渡や貸付を行う場合に課税されます。ただし、課税売上が1000万円以下の場合には免除されます。税率は平成9年4月から現在までのところ5%(国税4%地方税1%)が課税され、1円未満の端数は切り捨てられます。
納付額は「課税売上に係る(受けとった)消費税」から「課税仕入に係る(支払った)消費税」を引いた金額です。この計算で、マイナスとなった場合には還付請求ができます。ただし、簡易課税を選択していると、還付請求はできません。
賃貸経営において「課税売上」となるのは、駐車場料金や、店舗・倉庫・事務所など事業用物件の家賃と礼金などです。
マンションやアパートなどの居住用物件の場合は家賃・礼金・家賃に含まれる駐車料金など、原則としてすべて非課税です。
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