地球温暖化が問題となっている現在、いち早く環境問題に取り組み省エネルギー・環境配慮の先進工法を開発。群を抜く断熱性はCO2の排出量を抑え、地球に優しく、入居者には快適な住空間と低い光熱費を実現します。
従来の工法では大量に廃棄されていた木材も「型枠兼用断熱材」を使用することにより廃棄量を大幅に控え、工期短縮によるコストダウンが実現。オーナー様にメリットをもたらします。
AE2工法の採用により、地球に、入居者に、オーナー様に優しいマンションとなります。
界壁、天井のすべてに住宅金融支援機構の基準以上の断熱材を使用しています。窓も二重サッシ又は、ペアガラスを使用し、高気密・高断熱・高防音の快適住環境を提供します。まるで魔法瓶のような高断熱性能は、冬の寒さばかりでなく夏の暑さもシャットアウト、省エネ住宅として入居者に大きなメリットを与えま
す。
在来RCマンションはコンクリートを流し込むために、大量の型枠材を使用しています。型枠に使用されるコンパネは人体に有害なホルムアルデヒドを大量に発生させるだけでなく、貴重な丸太資源を大量に使用しています。AE2工法では、型枠材完成時に室内に断熱材として機能する内装下地を兼ねたポリスチレン
フォームを使用しています。これにより貴重な資材の無駄を省き、環境に配慮したマンションが実現します。
AE2工法は、水廻りユニットや型枠等を工場生産し、作業効率や人件費等大幅なコスト削減などを実現しています。建築コストにして実に30%のコストダウンを実現し、同時に工場での徹底管理された効率的作業計画に基づき、工期の大幅短縮も実現しています。
Amenity |
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Ecology |
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Economy |
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AE2工法 |
快適性
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環境配慮
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経済性
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「AE2工法の特徴」その1 スタットボード
南極昭和基地でも使用した断熱型枠、群を抜く断熱性
断熱材は極寒の南極でも使用されている高性能断熱材です。通常鉄筋コンクリート造建物での断熱材の厚さは約2cm、ヒーローマンションではその倍以上5cmの断熱材(スタットボード)を壁・天井に使用しています。標準装備の二重サッシ又はペアガラスと組み合わせる事で高気密・高断熱・高遮音の快適住環境を提供します。それはまるでクーラーボックスのような高断熱性です。
スタッドボードはEPS建材と呼ばれ(EPS ビーズ法ポリスチレンフォーム)EPS単独では燃焼を継続しない性質を持っています。またEPSは南極1957年に昭和基地が建設され、40年後の1997年に材質の再検査を行ったところ、殆ど劣化していないことが証明されました。長期間安心して高断熱のメリットを与え続けます。
スタットボードはコンクリートを流し込み、形を作る為に使用される型枠を兼用し、コンクリートが固まった後の型枠取り外しの工程が短縮されコストダウンを可能にします。これは環境破壊となる木材の使用を大幅に低減します。
「AE2工法の特徴」その2 水廻りユニット
複雑な工程の水廻りを工場生産、均一な製品提供と工期短縮を実現
「入居者に選ばれるマンション」AE2工法の
ヒーローマンションはここが違う
高い入居者満足度で安定収入・満室経営
入居者の満足を第一に。それが安定収入の維持・マンション経営の成功につながる最善策です。
ここが違うヒーローマンション鉄筋コンクリート造
耐震性に優れた鉄筋コンクリート造なので地震が起きても安心です。
高品質マンションをリーズナブルにご提供
ヒーローマンションなら、高い品質を適正価格で提供できる理由があります。
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