耐震診断・耐震工事・沈下修正・沈下防止工事
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堀真建設Top > 耐震診断・耐震工事  耐震補強フローチャート

耐震診断・耐震工事・沈下防止修正工事

備えあれば憂いなし。建物だけの耐震補強では不十分!?
一番大切な地盤からチェックする耐震補強なら安心です

弊社は、「足立区木造住宅等耐震工事認定・登録業者」です

− 軟弱地盤地域(足立区等)での耐震補強とは −

   一見軟らかそうには見えない地盤。しかし、地域によっては軟弱地盤と分類される所が数多く存在します。新築時には水平に建てられていた建物でも年数が経過してくると建物が少しずつ傾いてきている(不等沈下)、そんな建物も少なくありません。
   目に見える部分(建物、基礎部分)の補強をしても、その土台となる地盤がきちんとしていなければ・・・、耐震補強はしたものの、いざ地震が起きれば重大な問題が起きると考えます。
   軟弱地盤地域では地盤調査・基礎強度調査・建物強度調査の三つの組み合わせが最適と考えます。一つ一つ違う地盤、建物、最も効果のある補強工事をご提案致します。

不等沈下とは:
経年による圧密沈下、地下埋設物・地下水の移動等による地盤沈下及び地震時の衝撃による液状化現象又は地層変化等の事象に起因し、地表面等で不均等に沈下現象を起したもの。
目安としては、一辺の建物長さに対し、床の傾斜が1000分の6を超えた場合、不等沈下等を起しているものと考えられ、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律-2000年6月施行)により、新築後10年間は施工業者等に瑕疵がある可能性があると考えれられている。
(例:建築物の一辺が10mの場合、6cmのレベル差が測定される等)

Flow chart of earthquake-proof reinforcement

耐震補強フローチャート

調査依頼
現況建物調査
(目視等によるクラック状況調査)
現況建物調査
地盤調査
(スウェーデン式サウンディング)
スウェーデン式サウンディング試験
建物基礎強度試験
(建物基礎コンクリート強度試験)
コンクリート圧縮強度試験
耐震補強調査報告
耐震補強工事必要
耐震補強工事不要
工法選定
基礎躯体の接合部に問題あり
基礎にクラックが・・・
不等沈下する危険性
耐震補強金物取付工事
(補強金物を取付る工事)
耐震補強金物取付工事
建物基礎補強工事
(補強繊維貼付工事)
建物基礎補強工事
沈下防止工事
(杭等を打設して不等沈下を防止)
沈下防止工事(沈下修正工事)
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