ASUKAホームは御家族の夢が叶う自由設計

工法 - 木造軸組住宅ってどんな家？

御客様のご要望に沿った自由な設計が可能です。

木造軸組工法とは、木の骨格によって家を支える工法です。基礎の上に土台となる木材を敷き、柱を立て、梁をかけて家の骨組みを作り上げます。
その特徴は、構造的に窓の大きさや壁の位置に制限が少なく、狭い敷地や変形敷地でも建てる事が可能なので、御客様の様々な御要望に応じた自由な設計プランが可能なこと。
さらに、壁位置の変更など、増改築も容易にできますので、お子さんの成長・独立・二世帯同居といった様々なライフサイクルの変化にも柔軟な対応ができます。
壁で支えられている２×４や複雑なルールで設計される鉄筋コンクリート造等、他の工法と比べても自由度の高さはNo.1です。

科学的にも証明されている木のやさしさ・ぬくもり。

誰もが肌で感じる事のできる木の良さと言えば、そのやさしさ・ぬくもりでしょう。しかし、それは単なる感覚的なものでなく、科学的な根拠があることは皆さんご存知でしょうか？
例えば、木の持つ調湿機能。木は室内の湿度が高いときには空気中の水分を吸収し、乾燥すると水分を放出します。だから、常に程良い湿度を守り、穏やかで快適な環境を保ってくれます。
その他、断熱性・クッション性・光や音をやさしく受け止める反射効果・香りなど、様々な能力が総合的に作用し、木の家の快適さを生み出しています。

進化した木材、プレカット乾燥構造材。

木は多くの優れた特性を持っていますが、自然の材料ですのでねじれてしまったり反ってしまったりというゆがみが生じることもあります。
そこで、JAHBnetの新世代ハウスは、含水率２０％以下の材料を使用しています。十分に乾燥させた木を使うことで、ねじれや反りの発生を最小限に抑えられ、寸法の精度も高くなります。
また含水率が低いため、腐杤菌やシロアリに侵されて強度が落ちることも防げます。
さらに、コンピューター制御された精密機械により、ミリ単位で正確に切り出されるプレカット材を採用。 精度の高い施工が可能となり、強さと耐久性をさらに高めています。