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工法 - 木造軸組住宅って
御客様のご要望に沿った自由な設計が可能です。
科学的にも証明されている木のやさしさ・ぬくもり。
進化した木材、プレカット乾燥構造材。
基礎- 欠陥住宅の原因は?
安心の家作りはまず地盤調査から。
入念な地盤調査を行います。
地耐力に応じた最適の地盤対策が採用されます。
構造 - 大震災クラスの地震でも
新世代ハウスは大丈夫。
鉄筋入りの頑丈な基礎が住まいを支えます。
耐力壁の適切な配置など緻密な耐震設計を実施。
高い強度の接合金物を使用しています。
耐久性 - 長持ちは絶対条件
万全の湿気対策で耐久性をさらに高めます。
住まいの大敵「壁体内結露」をシャットアウト。
床下の換気対策、湿気対策も万全。
高耐久性の樹種を積極的に使用しています。
安全 - 家族にやさしい安全な家
転ばぬ先のバリアフリー設計。
住宅性能表示制度に対応し、火災時の安全も確保。
健康 - 健康に配慮した家づくり
シックハウス症候群の原因は有害な化学物質。
ノンホルム部材などを使用しています。
換気と防湿でカビ・ダニの発生を防ぎます。
省エネルギー - 快適な家
地球環境を守る新省エネルギー基準。
人にも地球にも優しい省エネ住宅です。
快適性の秘密は「断熱」にありました。
仕様・設備
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環境に配慮した快適な家。

地球を守る次世代省エネルギー基準。

地球温暖化による生態系の変化、異常気象など環境問題は深刻な状況となっています。
国の政策でも京都議定書の批准を進めておりCO2削減のため住宅にも省エネ化に関する基準値が決められています。
平成11年3月に改定告示をされた「次世代省エネルギー基準」では今まで全国を都道府県ごとに5分類されていた地域を大幅に見直し、より細かく市町村単位で6分類されることとなりました。それぞれの地域の気候風土に合わせてより詳細な基準となっています。
この基準をクリアーした住宅は環境配慮はもちろんのこと、快適性も併せ持つ家となるわけです。

地域区分の図

地域に合わせた最適な家作り。

JAHBnetの新世代ハウスは、新基準に適合した住宅を供給しています。
それぞれ異なる地域区分で建設される家に対して最適な断熱材を使用しその施工方法を個別検討し設計を行います。
これにより画一的ではなく地域の気候風土に合わせた最適な家作りが可能となるわけです。

性能の比較図
各地域区分における断熱材の厚さ(抜粋)
地域U
基準の厚さ表、地域U
地域V
基準の厚さ表、地域V
地域W
基準の厚さ表、地域W
断熱材の種類と特徴
繊維系の素材
ロックウール
グラスウール
繊維の間に空気をとどめる方法。
天井・床・壁などほとんどの場所に使用できますが、水分には弱い。
他の物と比較して安価な場合が多い。
発砲プラスチック系の素材
ビーズポリエチレンフォーム
硬質ウレタンフォーム
フェノールフォーム
素材中に含まれる気泡に空気をとどめる方法。
薄くても断熱効果が高く耐吸水性あるため天井・床・壁はもちろん基礎や土間の断熱材として使用できる。
繊維系素材に比べ高価になります。


地球にも人にも優しい家です。

地球環境の破壊を防ぐには温室効果ガス(CO2)の排出量を削減する必要があります。
高断熱の家は少ないエネルギー消費量で効果の高い冷暖房が可能となり余分なエネルギーを必要としません。
また従来の住宅では居室と浴室など温度差が激しい場所での移動は高齢者への体に負担が多くなっていましたが断熱性の高い家はこれらの方にも優しく、地球にも人にも優しい家となります。

電力消費量、灯油消費量差の図
(東京の場合)
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