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ASUKAホームは御家族の夢が叶う自由設計 |
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構造 - もし阪神淡路大震災クラスの地震がきたらJAHBnetの新世代ハウスは大丈夫。阪神淡路大震災の時は木造軸組住宅の耐震性が議論の的となりました。でも、ご存知でしたか? *地域地震係数・・・その地方の過去の地震記録に基づく震害の程度によって、その地域で起こりうる地震動の大きさの程度を定めた数値。1〜0.7に区分される。 鉄筋入りの頑丈な基礎が住まいを支えます。基礎には、外壁や内部の壁の下に連続して設けた鉄筋コンクリート造布基礎(地耐力によってはベタ基礎)などを採用。
鉄筋を基礎内に縦横に配置し、基礎全体を一体化させて、高い耐震性を確保しています。 また、基礎の高さは、地盤面から40cm以上の高基礎とし、床下の風通しを良くするとともに、木部への雨水の跳ね返りを防止することで、耐久性も高めています。 耐力壁の適切な配置など緻密な耐震設計を実施。2階や3階部分の床は剛板を採用 木造軸組の住宅は柱と梁で支えられています。これを強化し、地震から住まいを守る目的で設置するのが、筋交いの入った耐力壁です。 耐力壁には様々な種類があり、それぞれの強さ・特性に応じて適所に配置することが、耐震性を高める上での大きなポイントです。 また2階・3階部分の床には、梁と床面を構造用合板などで固定し一体化させた剛床を採用。 地震や台風の際横からの強い水平力に対して「ねじれ」や「ゆがみ」を防ぎます(根太なし工法を採用する場合もあります)。 高い強度の接合金物を使用しています。地震のような強い力が加わった時に、いちばん壊れやすいのは、柱と梁、土台と火打ちといった木材同士の接合部です。 そこで、接合部の強度を高めるために、柱と柱、柱と土台をつなぐ強力な緊結(ホールダウン)金物、筋交いと土台・柱を緊結し、一体化するプレート金物など、要所要所に高い強度を持った接合金物を使用。これにより耐震性をさらに高めています。 耐震性だけでなく、西日本地区を中心に毎年大きな被害をもたらす台風の強風に耐えられる耐風性、東北や日本海側の豪雪地帯では何トンもの荷重に達する積雪に耐えられる耐雪性など、地域特性に応じた構造設計により、あらゆる災害から家族と財産をしっかり守ります。 |
堀真建設株式会社 ASUKAホーム 構造 - もし阪神淡路大震災クラスの地震がきたら
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